27秒22フレームの映像にNeat Video Pro のV4とV5それぞれ適用してレンダリングしてみました。結果は以下のビデオの通り、V4は1分12秒、V5では54秒でレンダリングが完了しました。確かに速くはなっていますが、残念ながら検証環境では"GPUプロセッシングの場合、最大で3.5倍高速化 (Windows & Linux) (平均2.2倍)"を実現することはできませんでした。ただ、プラグイン適用後のプレビュー再生での挙動が良くなったり、体感できる部分もいくつかあります。
Neat Video v5 Proのフリッカー&ジッタ軽減やノイズ除去フィルタの改善など、機能面に関してのレポートは次回以降の記事で紹介します。
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